やはり前日の焼き肉は自粛しておくべきだったと後悔した。ピークは通り越したと高を括っていた。
志木駅前の焼肉屋さんあいを以前より予約していた一昨日である。
朝が痛みのピークで悶絶するほど、昼くらいはその始終のズキズキが一定周期のズキーン胃痛になり、繰り返すターンも間隔が長くなって、夕方には無くなったのだ。
胃の部分を押すと痛みはあるから、まだ胃炎はくすぶっているとは感じていた。これなら焼肉、ビール、いけるか、と少々不安もあったが・・・
瓶ビールにしておきなよと家人に言われていたが、先のアサヒビール騒動でサントリーに変更中だという。アサヒの飲める大生しか選択肢がなく、×2。焼酎お湯割りを一つ頼んで酒は終了となった。
タン塩とやみつきホルモンを一皿ずつ、焼肉屋でカルビを注文しなかったのは初の事かもしれない。
いつもは辛めのクッパにするのだが、胃に優しそうな卵スープクッパにしようと宣言していた。でも食べられなかった。自粛というより胃からの拒絶反応だったのかもしれない。ここから再発の予兆はあったか。
帰宅して芋焼酎お湯割りを飲んで就寝。
翌日、越したと思われたピークを、更に上回る胃痛に苦しんだ昨日である。夕方になってもその絶不調は続いた。
胃酸過多と思われるその胃痛は、一日一食の常に空腹状態だから、胃腸内バランスが何らかの不摂生があった時に崩れ、生じるのではないか。
という事で昼に豆乳を飲んでみる事に、加えてガスター10も買って飲んだ。即効性があるようだが、この激しい痛みに効果のほどはあまり実感できなかった。
痛みに耐えつつ、昼から15時くらいまで寝ているしかなかったのである。
さすがにここまで痛くて苦しいと弱気になってもくる。ただの胃痛ではなくガンではないのか、このままずっと治らないのではないかと。
夕方には峠を越え、絶食と酒も自粛し、21時から映画鑑賞が出来るほどには回復。
しらふで昼寝もしたから当然眠れず、布団の上でもう一本映画を観て四時近くに就寝。
ドキドキの今朝、胃の痛みは消えていた。押しても痛くない。
～嘔吐を伴う重症化胃炎2025三回目（今年一番の重症） 終了～
11/25
少々体調不良も食欲はあり、雑炊の後にカレーを食べる
11/26
少々体調不良、軽いしめで伯母から貰った京都の冷凍チャーハンを半人前食べる
11/27
胃炎発症、昼から痛み出すも夕方には治まる
絶食 ビール350ml一本飲めるも二本目は飲めず芋焼酎お湯割り
11/28
朝は悶絶する痛みも夕方には気にならなくなる
治りかけていたのに自粛解除で、さんあいで焼肉
11/29
再発、しかも更に悪化で前日より激しい痛み、夕方までピークは続き夜にやっと小康状態に
11/30
朝、痛みは消えていた
胃炎になったら「絶食2DAYS」は最低限必須である。
【今年の嘔吐を伴う胃痛一覧】
1月
7月 予約していた一福鮨を朝霞台まで行っていたのに様態急変でキャンセル
どちらも一日で回復したが今回は三日掛かった。
次は絶食2日間必須で最低でも2日で治したい。
