久々に
幸楽苑でラーメンを食べたんだ。
290円でめちゃうまいから好きなラーメン屋だ。シンプルで素朴でいいんだ。スープの味、麺の太さ(細縮れ麺)、定番のトッピングでこの値段。満足度100。
800円くらいする創作系ラーメンみたいにかっこつけたのは嫌いである。ラーメンは庶民の味、誰でも気軽に食べられる国民食であって欲しい。それを継承しているラーメン屋だと思う。
しかし!
先日食べに行ったら麺が太くなっていたのだ。1,25倍くらい太くなっていたのだ。ちくしょー、なんでだ!!満足度70にまで下がったのは言うまでも無い。
「冷やし中華始めました」な最近、それとも併用して麺を使えるようにするためでは?という有識者の見解を受け、納得した。
ちなみに290円の格安でも店が成り立つのは、トッピングなどのオプションによるからだとか。
290円を掲げるのは客寄せのためであり、本当は200円増しのトッピングチャーシューとか餃子とかビールを客には頼んで欲しいのが本音かもしれない。
「(290円の)中華そばください、以上です」
と言ったら店員さんに、
「ご一緒に餃子もどうです?今キャンペーン中で100円ですよ」
と言われたからだ。
もちろんオレはいつもトッピングをしない。するとすれば胡椒とか辛子にんにくとかお酢などです・・・って全てタダの薬味じゃないか(笑)!
万年不況のバンドマンらしい行動パターンであろう。
冷やし中華はじめました、は誰の陰謀か
【2009年6月28日Excite Bit コネタ】