こういう講義なら率先して出席しただろう。
妖怪・UFO・幽霊、まじめに学ぶ…東洋大で講義復活
妖怪、悪魔、UFO、怨霊(おんりょう)などについて、不可思議なものを頭から否定せずまじめに考えようという講義だとか。
自然現象などが妖怪のしわざと誤解されていた背景などからその当時の人々の考え方を、哲学や心理学や宗教学の観点から研究するというのだ。かなり面白そうだ。
でも妖怪の学位(そんなものあるのか?)をGETして、就職の際にどう有用なのかな・・・
『復活』というのがすごいよなあ。120年ぶりとの事だが、妖怪のしわざである自然現象(かまいたちとか?)に対処する研究が120年前まで行われていたなんて、驚きである。
目に見えない自然現象を数々の妖怪に置き換えるなんて、昔の人は発想が豊かだなあとも思う。