ある霊能者が、麻生首相の前世を分析していた。
麻生氏は幕末、坂本龍馬と同じ土佐藩のかわら版屋であったから、品のない口調はそこからきているのだという。
かわら版屋:江戸時代、天災・火事・事件などを速報記事にした印刷物を街頭で売り歩く職
かわら版に描かれた絵はその時代を風刺化しているので、漫画好きもその辺に根拠があるという。だからオタク目線の漫画好きとは違うとか。
街頭演説でオタクと同僚だと言っているが、本人は全く彼らと同類だとは思っていないらしい。
当時の彼の最期は、若くして新撰組に斬られたのだという。
背中からやられたその胸中は非常に無念であり、当時の治世を憤(いきどお)った事だろう。その一念が今回の政治を行うという行為に繋がっているようである。
だが、当時から器の小ささを巧みな策略でカバーしていたため、同属からは嫌われていたという。だから首相という地位に立っても短命になるとか。結局は
因果応報という事か・・・。
政治家の政策や裏でしている事は、はっきり言って国民には見えない部分が多いから、こういう信憑性不明の前世から読み取るしかない。