「2009年1月25日 、大阪で50万人以上が犠牲となるM8.2の大地震が発生する」
という予言があるが本当だろうか。
預言者は予知夢が凄いらしい、
ジュセリーノ氏。
この手の地震予言は多々当たらないが、日にちまではっきり出ているのは不気味だ。予言が外れて笑い話しになればいいのだが。
高校の頃、関西方面に修学旅行に行った。最終日はフリーであり、班ごとに行く場所を決める事が出来た。神戸、大阪の二つから選択できた。別にどちらでもよかったのだがオレたちの班は大阪を選んだ。
しかしその翌年、震災が神戸を襲う事となった。やはり神戸に行っておけばよかったと思った。
病院勤務のメンバー浪岡が言っていた事を思い出す。
「予言とか噂に信憑性はなくても、そういう話題が世間に出回った時は、念の為被害を想定した訓練を院内でするよ」
大阪の病院で頻繁に大量救護者の看護訓練をするようになったら、この予言を思い出すかもしれない・・・