日本の総喫煙者の25%しか
タスポを作っていない現状だという。
タスポをいまだ申請していない75%の人がタバコをやめたわけではないだろうけど、オレのように数ヶ月前までバリバリの喫煙者だったのに、まあ、タスポがきっかけとは言わなくとも、少なからずタスポの面倒くささから卒煙を決意した人は日本に多数いると思う。
だから、
『日本の総喫煙者の・・・』
と、タスポによって卒煙を決意した人間に対してまでいまだ『喫煙者』とひとくくりにするのは、いかがなものかと思うのだ。
その点オレは、別にタスポの面倒くささだけで卒煙を決意したわけではないから、なんとも思わないけどさ。
今でも吸いたい気持ちはあるが、タスポ申請の手間とを天秤に掛ければ今後もタバコを買いたいと思うことはないだろう。
という事は、少なからずタスポも禁煙を続けられているいち要因となっているという事か。
タスポごときに、恥ずかしながら禁煙継続の謝意を感じる事がなくなってこそ、真のオレの卒煙と言えるだろうか。恥ずかしながら、謝意(シャイ)を述べるのもなんですが。
300円×91日=27300円
卒煙宣言
卒煙日記-3日目【すいません!吸いたい!】
卒煙日記-7日目【禁煙と失恋、なぐさめてくれるフリスク】
卒煙日記-15日目【試される誘惑】
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