ヘヴィメタルも好きだが、ビートルズも好きだ。
どこがどう好きかは長くなるので割愛します。
高校生の時にビートルズの詩集を買った。面白いなあと思ったのは、詩の翻訳者によって、歌詞の解釈が変わるという事だ。内容が全然違っていて、見比べると面白かった。
ポールの曲で、日本の教科書にも載るほどの名曲、「オブラディオブラダ」というのがある。
この曲はある詩集だと歌っている内容が、“ストーカー隣人”についての歌なのだ。
「オブラディオブラダ」とは、女性のブラが庭に干してあって嬉しいなあ!と、隣に住むおねえさんのブラを賛美するという解釈なのだ。
オブラーディ!オブラーダ!
は、
ohブラジャー!嗚呼ブラジャー!
といった所だろうか。それって正しい翻訳!?
ジョンの曲で、そのようなぶっ飛んだ歌詞内容に解釈されたものは無かったのが救いである。
ダレルも
ジョン・レノンも12月8日が命日なので一緒に追悼しておきます。
オレにとって数少ないフェイバリットアーティストの二人が、銃賛美国の犠牲になったのは残念だ。もっと色々聞きたかったな。
有名になったアーティストは安全なTOKYOに来て活動すればいいと思う。すぐに見にも行けるし。自己中な考えと言う無かれ。現にサッカーの
クラブチームの決勝は、安全な日本でやるじゃないか。
ジョン・レノン最後の写真。奥でサインを貰っているのは、ジョンを撃ったマーク・チャップマン