絶対の愛とは親と子の間にしか存在しないのだろうか。
子のないオレの個の上ない想像でしかないが。
愛とはなにかを巡らし、ときに苦しい。
愛に飢えているのか、与えたい愛が多過ぎるのか。
どちらに偏っていても、真の幸福はないような気がする。
どちらに偏っていても満ち足りる事がない。
常に満ち足りていないと感じている方が、もしかしたらよいのかな。満ちていないと感じるからもっと愛してほしくて振り向いてほしいと願う。もっと愛して満たしてほしいから相手をより愛したいと願う。
今日も存在意義を思えるのは、誰かに愛されている事を思い出せるから。
誰かに愛されているという自信を持てていれば、今日もたくさん生きたいと思える。
色々考えれば難しいなあ。頭にくるよ。
居酒屋一軒こっぱミジンコに破壊して気が晴れるような愛の答えは求めていないのに、そこに逃げられたらどんなに楽かと思った瞬間に今日も苦悩だ。
何が愛で何が恋だ。
自分の与えたい愛が毎回不充分だと自身に問いただしている。でもより深い愛とは何かを考えられて逆にそれは、よいこと?
充分な愛を与えたいそして、与えられる愛はオレの与えるそれ以下でいいからもっと、オレなりに求めそして求められていたい。