志木図書館にDVDがあったので、懐かしい~と思って借りて観たが面白かった。2,3も立て続けにGEOでレンタルしてきた。
やはりスピルバーグ監督の「1」が一番だろう。公開された年、全米の海岸から海水浴客が激減!というキャッチフレーズに納得である。
2はストーリーに関係の無い余計な色恋事情が多い。もっと鮫出せって感じだ。
しかしながら1の正統な続編といった感じで、海岸を閉鎖すべきと正義感に燃える主人公、海水浴客で潤う夏を台無しにしたくない隠蔽気質な市長との対立、そんな人間模様も見所なのである。
3はまだ観ていないが評価がわりと良く、期待大である。4の
『復讐編』は最悪のラジー賞7つ獲得とかで、観る予定は無い。
J時短で早くから飲み始め、しめ前に小休止で作業部屋にて、二時間弱の映画鑑賞をたまにする最近だ。
映画は最新のものではなくて、互いが過去に観て面白かった確実なものとしている。
犬神家の一族 (1976)、オーメン、シックスセンス、バックトゥザフューチャー、なんかが候補に挙がっている。