5/2発症~本日5/5まで通院をしていた。
今回憩室炎の症状は、2013年以来のレベル3であった。
Lv,1 朝うずくも午後治まる
Lv,2 午後も調子がイマイチ要絶食
Lv,3 発熱 要通院 点滴&抗生剤 絶食禁酒
Lv,4 入院
5/2(日)朝から憩室がうずく
たまにある事で、2013年以降重症化はなく、そのうち治まるだろうと思うもどんどん痛みが増す。
苦悶の表情に病院に行こう、事情を説明すれば抗生物質を処方してもらえるかも。
年中無休、
志木南口クリニックに電話で問い合わせてくれた後、徒歩で14時の診療に合わせ向かう。
左下結腸、押さずとも歩く振動でズキズキ。
予約なし、45分ほどで診療開始。
点滴1日目〈診療〉
畠中院長 問診、持病で過去二回入院していると告げる
検温 37.0度 お腹を押されると痛い現状 聴診器でお腹の音を確認
点滴(30分)血液検査も同時
検査結果は明日、予約14時にとる それ次第で抗生物質処方か
¥3,340
〈処方箋〉
発熱痛み止め(ロキソプロフェンNa ロキソニンジェネリック)&整腸剤(ビオフェルミンジェネリック)処方
¥700
処方された痛み止めは飲まず(極力避けたい)
絶食禁酒 ラジオを聴きながら22時半就寝
発熱37,8度MAX~平均37,4度
意外と眠れた
5/3(月)痛みと熱が引く
明け方、汗だくで何度か目が覚める
大量の汗が冷えて寒くなりパジャマをTシャツに、布団も替えてもらう
早朝には平熱36,4度
押すとまだ痛いが、なにもしなければ痛み無し
うちを出る間際検温、36.1度
点滴2日目〈診療〉
14時再度の通院 すぐに呼ばれ、村井副院長問診
血液検査結果、白血球増大で憩室炎で間違いなし
腹押されるも前日ほどの痛みは感じず
飲酒も案の定指摘され看護婦さんもクスクス
¥990
〈処方箋〉
無し ストックで抗生物質ほしいのだが…
翌日も10時に予約
絶食禁酒 やっと空腹に腹がグーグーいってきた
深夜三時まで夜更かし作業。。
5/4(火)押すとまだ痛いがほぼ大丈夫
平熱より1度も低い35.6度
点滴3日目朝一10時予約で待ち時間無し
〈診療〉
畠中院長 問診
¥990
翌日10時再度予約
ラスト点滴でそれ以降は薬でとの事、やっと抗生剤処方か
絶食禁酒 解禁5/5(水)押すと痛いがもう大丈夫
点滴4日目〈診療〉
村井副院長問診 まだお腹は賑やかと聴診器を当てながら
本日で点滴終了、明日から服薬でとの事
通院終了
¥1,200
〈処方箋〉
抗生物質(セフジトレンピボキシル)4日分 朝昼晩毎12錠
¥660
明日痛みが無ければ飲まずにストックする
2013年には三回も・・・
これを機に一日一食にし、それが奏功したのであろう、重症化は8年間無かった。朝キリキリ憩室が痛んでも、午後には治まっていたのだ。
2012年には入院含め重症化二回
すべては2010年の初入院から始まった
序章(前兆)はこちら