グッズは中国製で、コロナの影響も受けずワニが死んで即発売出来るのは、コロナ前に作られていたからである。何ヶ月も前から用意周到に企画されていたものだった。
【発売日】2020年3月21日(土) 午前10時より販売開始。
100日後に死ぬワニ × TOWER RECORDS
29日目の『END MAN the movie』観賞の回をプリントした
使い勝手の良いサイズのマグカップ
マグカップ
販売価格:\1,650(税込)
個人の漫画家が突然に始めた、故人を偲ぶ為の連載ではなかった。
主題歌?をいきものがかりに書かせて歌わせて、商業音楽として発信するのは、億単位の話である。そんな先行投資は、電通でなければ無理である。
グッズや曲を売る為、追悼イベントで儲ける為、連載前からすべて電通のプロデュースだった。連載?最初から全部書かれていただろう。
故人を偲ぶ、死生観をツイッターを通して問うという趣旨も、いまや嘘くさい。
流行ったものを商品化して儲けるのは分かるのだが、売るために流行を醸成しようとする魂胆には疑問だ。でもそんな流行を作れるというのは、さすが電通である。ハロウィン、ホワイトデイ、父の日等、“功績”は多い。
キョータロー氏は分析が冷静で、こういうやり方、商法もあるのだとか。
フジの夕方ニュースでも、「今日は100日で死ぬワニの最終回です!」と宣伝されていたとか。やはりTVに取り上げられたり、流行を牽引している“一般人”は作り上げられたものと、疑った方がいいのだろう。