お好み焼きとかたこ焼き、そしてモンジャ焼きも、わりとコナモンは好きだ。
青森の食文化には無く、子供の頃は母親が見よう見真似で?ボールに溶いた小麦粉プールにキャベツの千切りを投入し、一玉一玉鉄板プレートに乗せ、ミニお好み焼きを作ってくれたのを覚えている。
焼き上がると各自皿によそって鰹節、マヨネーズ、ソース、青海苔(瓶詰)、紅生姜を掛けて食べるのだ。これも見よう見真似で覚えたのであろう、母親からのトッピング指示である。先に記したソーメンも然りで、土曜の昼によく出たと思う。
肉や小さな海老などは入っていたかな?入ってなかったような気がする。でも、キャベツがシャキシャキしていて、最高に美味かった。