先日、生春巻につけて食べたのだ。
次回はもっと球状になるように、刺身用の丸い小皿に入れてみよう。
オレの小学四年くらいが、ドラゴンボールの一番面白かった時代で、ジャンプも500万部とか最盛期だったのだ。
サイヤ人が攻めてきてヤムチャや天津飯、まあいちおうチャオズなど、主要なキャラクターが次々と死んで行き、どうなるんだこの漫画!?と、固唾を飲んで読んでいた。
あまりに強すぎるサイヤ人に絶望感を子供ながら抱いていたし、早く来てくれ悟空~!とクリリンと一緒に思っていた。
鳥山明も当時精神的に不安定だったのだろうか。太陽にほえろに匹敵するほどの主要人物殺しであった。
そんなドラゴンボールの当時で、他、少年誌らしからぬ成人描写のバスタードやタルルート君やジャングルの王者ターチャン、筋肉マン好きにはスクラップ三太夫はがっかりだったが、ドラクエ情報にも長けていて、それらがお小遣い程度で買える凝縮度で、本当に良い週刊マンガだった。
毎週毎週、近所の商店にジャンプを買いに行くのが楽しみでドキドキで、誰もが読んでいて、発売日の翌日は団地の子らでその話しで持ちきりで、いい時代だった。
いまはスマフォがそれらすべてを淘汰した。ナガラス★マフォシネー