肉厚でまったく臭みもなく、美味かった!
昨日はビアガーデンの予定だったのだが、急に、無性にジンギスカンが食べたくなり、行って来たのだ。
北海道出身、肉の中では羊肉が一番好きのキョータロー氏、ここのジンギスカンは美味いとのお墨付きであった。
初食の(ミョウバン漬け)ウニが苦くて好きじゃない、という意見は多いのだが、それは本物を知らないからである。ウニは甘く、苦みなんてない。
ジンギスカンに苦手意識がある人も、本物を知れば好きになる可能性は、十分にある。
ここ楽太郎の、ジンギスカン焼肉特有の盛り上がりのある鉄板は、網の様になっていて、肉汁が七輪の下に落ちる構造となっていた。
流れる肉汁が鉄板の溝にたまり、それを野菜と絡めて食べたいジンギスカンファンには、賛否あるだろう。
ちなみにキョータロー氏がどれほどの羊肉好きかというと、炊き込み羊肉ご飯を自分で作って食べるほどなのである。へー、北海道にはそんな郷土料理があるんだ?と感心していると、なんと氏オリジナルのレシピだとか!
確かに、青森の源たれを混ぜて炊いたらより美味そうである。キョータロー氏は羊肉の旨味を存分に楽しみたいのであろう、味付けは塩のみと言っていた。
そして豊田屋!