仙台銘菓『萩の月』は、お土産に買っていくと最も喜ばれるとか。
通販もやっていなく、アンテナショップでも期間限定、稀に東北展でこちらも期間限定でしか買えないようで、ほぼ宮城県でしか買えない。しかし今回の帰省時、盛岡駅に置いてあったのだ。
似たようなお菓子(青森土産いのち含む)は数あれど、萩の月がやはり一番。
「萩の月」人気にあやかり、日本各地で模倣品が発売されるようになり、この手の『カスタードクリームをカステラ生地で包んだ饅頭型のお菓子』は1つのジャンルになっている。よって模倣品の商品名は萩の月へのオマージュから、「月」が名称に含まれる例が多いようだ。
萩の月のお土産としての人気は、北海道の白い恋人、福岡県の辛子明太子に次ぐ第3位との事。
萩の花は実家の近所を散歩中に父親が、これだと教えてくれた。どこにでも咲いている模様。