ワンルームマンションなどの狭くて基本的に一人の居住スペースであれば、なんとも思わないのだが・・・
一軒家に一人というのは何とも虚無感というか、実際に同居中彼女が地方遠征で一泊してきた時に一人で過ごした事があるのだが、ちょっと恐かった。
生活スペースが二階で、階下に感じる空白が恐いというか、いや、元々なにか気配は感じていて、おそらく邪悪なものではないので嫌な感じはしないのだが、畏れている。それが夜を越して一人で居ると、顕著に感じる。
実際にたまに物音がして、それは彼女も感じているらしく、そんな物音にオレが帰ってきたのかな?と思うもそうではなかった、という事が以前にあったようだ。
なのでいまは多少物音がしても、『侵入者!?』と焦る事もなくなった。
しかし、うちの前は道路になっていて、住宅街だからわりと夜でも人通りがある。話し声が日本語ではない場合も多い。
そちらへの警戒心は常に持っていた方がよいだろう。物の怪などよりも。
朝霞在住の叔父は昨日から伯母が岩手へ帰省中で、数日間広い一軒家に一人なのだが、どう過ごしているのだろう。
ひゃっはーーーー!だろうか(笑)