明日まで休み無しの六連勤との事で、本日も舌打ちをしながら出勤したという飲み仲間スギハラ氏なのだが、家族経営の会社で社長は私利私欲を肥やし、従業員には還元しない、昨今よく見る典型的な会社のようである。
スギハラ氏は某不動産会社店長なのだが、部下もそれでやる気を失っているとの事。
しかし、それで部下を叱咤する事はもうやめたようだ。そうさせているのは上なのだから。
働けば働くほど報われる社会、それで社長がちゃんと評価してくれさえすれば、皆がやる気になるのだ。
おそらく会社自体もそんなに儲かってはいない。日本の会社全体がそんな状態なのだ。
だから経営者は保身に走る。内部留保ってやつか、溜め込まざるを得ない。そりゃあ家族や自分の会社が一番大事なのだから。
従業員には生かさず殺さずの給料に留めとけ、いまのご時勢、うちを辞めてどこかに転職なんてしねーよってか。
でも世の社長は仕方のないご時勢なのだ。結局、誰がそうさせているのか。行き着くのはやはり、このアベ治世なのである。
タイトルの通り、それに気付いたスギハラ氏なのだ。
スギハラ氏とはロックな話しばかりではなく、政治経済や裏社会学についての議論も毎度、楽しいのである。
アベの背後にいる、日本に寄生するうすぎたねーユダ公ども!とっとと手先の統一教会を連れて日本から出て行け!!
と本当の事を言っても引かないのは、スギハラ氏だけだからな(笑)