6/10から始めた、『休肝日を人生に設けようキャンペーン』なのだが、昨日は始めて5回目の禁酒であった。
今週に沼津港で買ってきた干物(豆鯵&鯖醤油干)を、熱々の青天の霹靂で食べたが、ほんとうに美味かった。飲酒をしたい気持ちも湧いてこないほど、舌に全神経が集中した。
焼き魚→飯→味噌汁、これを繰り返す。まさに日本人のDNAの琴線に触れた。オレは夜にしか食べないから、旨みも倍である事も付け加えておく。
しかし、相変わらず寝付きは悪い。深夜三時半くらいまで本を読んでいたが、そろそろ寝るかと本を閉じ枕もとの灯りも消したが、目はギンギンに冴えていた。
背中もじわじわ暑くなってきて額に汗が浮いてきて、ついに除湿から冷房に変えた。おそらく眠りについたのは5時近くだったと思う。カーテンの隙間が明るかったから。
朝は8時頃に、ノロシ?のような音で目覚めたが錯覚だったろうか。
寝不足な感じはとくにない。完全に眠りに落ちている睡眠時間が2~3時間でも、暗闇にいるだけで結構脳は休まっている模様。