これ、固有名詞『とんすい』というのだが。
実家には意外にもなかったので、父の日という事もあり本日送ったのだ。
いつも実家に帰ると馬肉鍋の時にとんすいじゃなく普通のお椀だから、熱々を食べる時は持ち手も熱々で、つかめないくらい。鍋の時はとんすい必須を、毎回実家で実感していた。
しかし実用的なとんすいだけでは父の日ぽくないし、馬肉鍋をオレが帰省したら作るの必須、だからとんすいを送ったんだから。みたいにも取られ兼ねないので(いや、半分その魂胆なのだが)、日本酒も一本同梱しておいた。すると!
父親は日本酒においては、まずいときははっきりそう言うので、まあ良かった。埼玉の庶民的な酒?そんなに高いものではないから。
東亜酒造 神の泉
父親は日本酒は高級であればいいというわけでもないし、親は高いものほど喜ばないので、これにしておいた。