宇宙人は存在していても、人類が存在している何万年ぽっちの期間に、広大な宇宙で遭遇する確率は限りなく0らしい。
地球から二万光年先の星、とか表現するように、宇宙の広さは想像に余りある。地球から光の速さで二万年掛かる星、今地球から見える光は二万年前のもの、と言われてもぴんと来ない。
よって、生命体が生まれるのも宇宙の奇跡と言われているのに、何億、何兆とある星の一つに過ぎない地球と、別の星の宇宙人との交流は、限りなく不可能だと思われる。
しかしそれではロマンが無いので、古代に宇宙人と人類が接触していたかもしれない痕跡を、古代の遺跡から見い出してみたい。
ちなみに、タイムマシン(UFO)でやって来た未来人の、『進化した人間の姿を宇宙人』だと勘違いしている可能性もあるが。
まずは我が青森、亀ヶ岡遺跡から出土した
遮光器土偶。
数日前に記事に挙げた、エジプトのピラミッドの壁画にある、グレイ?
中世の絵画に・・・
日本の古い文献にも。
オーストラリアの先住民アボリジニの残した壁画。イタリアヴァルカモニカの岩絵群に顔のまわりにヘルメットのようなものがうかがえる壁画。
中世スペインの大聖堂に、宇宙飛行士?↑これは1992年の修復作業の時に新たに設置されたものとか。
地球が出来て46億年らしいが、それを一年365日に置き換えると、(いまの)人類が誕生してまだ元日らしい。
地球時間たった一日で、高度文明をもった宇宙人との交流は、古代にあったのか、否か。
それとも人類は何度も隕石の衝突で滅びていて、いまが何世代目の人類かは分からないが、3~4代も前のもっと高度な文明の時には交流があったのか。
あったのならば、石に刻まれた壁画の宇宙人情報が有力だと思われる。隕石の衝突で海が蒸発するほど、全ての生命が焼き尽くされても、石造や壁画は残ると言われているから。