昨日は池袋のスタジオNOAHで朝9時~スタジオだった。歳をとると夜よりも朝型になるというが、こんなに早く入ったのは初めてである。
メンバーがバンド最少の三人といえど、大の大人全員が都合のつく日にちの調整はなかなか難しく、この日は朝しかなかったのだ。
でも朝練はいいと思った。昼の業務が終わって深夜から、より頭もすっきりしているし、スタジオ後は一日中気分が高揚していた。
池袋までは朝霞から浪岡(B&VO)とニケツでバイクで行くのだが、帰りに今日のスタジオはどうだったとか、あそこのアレンジをこう変えようとか、ノアの店員はかわいいとか、R254を朝霞へ飛ばしながら色々を話すのが常である。
まあ時に始終無言の場合もあるが、スタジオ後に高揚している場合は止め処なくである。
「最近フェイスブック始めてさあ、個人のアカウントがないとバンドのフェイスブックって作れないみたいでね、使い方がいまいち分がんねー」
「・・・(なにかを考えているよう)」
MCでも言ったが、人間不信だから、友達申請をして断られて傷つきたくないというのが先行するし、ならば最初からやらないというスタンスだったし、バンドがなければ顔が無いのと一緒だったし、でも今はRÖUTEをなんとかして軌道に乗せたいし、切っ掛けになればと始めてみたよ、みたいに伝えた。
「(Dr)カネコ君とも最近友達になったよ」
「彼も自身のHPを作ったり色々やっているよね、そういうの必要かもね」
「そうだよ、(バンド)やってるからにはどんどんアピールしていかないと」
オレは浪岡がそういうのを苦手であると思っていた。だからこそステージでは過剰に素晴らしいのだろうけど、オレはこんななのだ、すげえだろ、みんな観に来てね、という宣伝媒体がないと何も始まらない。
いくら弾くのが好きだからと口癖のように言っても客がいなけりゃオナニーだ。隠匿性というのもバンドには必要かもしれないが、それはうちらにはあまり似合わないかもね、という意見でまとまってもいる。
「君もフェイスブックやりなよ」
というと、
「うーん、やってみるか」
と言っていた。意外(笑)楽しみである。案外はまるかもしれない。
自分自身が好きで誰かにアピールしたい願望が強くなければ、周りがどんどん辞めて行く中、そもそも今もバンドなんかやっていない。
自分自身を好きで自分を上手くプロデュース出来なければ、どう自分やバンドを格好良く見せられるかを分からないわけで、それを素で出来るなら生まれ持ったロッカーだろうけど、オレも浪岡もそうではない。やり始めた切っ掛けはそれぞれ違ったかもしれないが、いまは彼もそんな考えだと思う。
ああいう面白い曲を作れる男が面白くない文章を綴るとは思えないし、面白い文章を書ける事を既にオレは12歳の頃から知っている。
小学6年の卒業の時に、オレと浪岡は担任に呼び出された。そして、
「お前らの日記、面白いから、先生に一冊づつ貸してくれ。次のクラスで手本にするから」
と言われたのだ。未だに担任からその日記は返してもらっていないが。
あれから30年近く経ったが、RÖUTEで未だに彼と共作をしているのは、そこがルーツだった。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-22895008"
hx-vals='{"url":"https:\/\/route4osor.exblog.jp\/22895008\/","__csrf_value":"9df97647ccb4c9f1770237e7e77f416d9b5c49cd5f27da4e373ba8a0c7a01a6f5c55667d870fdc96ebbc6afbbc71edea56ba835339c93468e9b5dc56dd5f59a1"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">