昨日から顔全体にぶつぶつが出来て、非常にブルーである。
今週火曜日に久しぶりの晴天だったから日焼け止めクリームを塗ったのが原因かなと思っている。
それか珍しく暑かったこの日は顔に沢山汗をかいたのだ。もしかしたら汗ものひどいバージョン?とも疑っている。
ヘヴィメタルとヴィジュアル系との中間で常に居たいと思っているオレだから、その実現目標の片方でもつぶれてしまうのは、大いに凹む。
ヘヴィメタ界とヴィジュアル界との架け橋になるというのがオレの(勝手に昔から思っている)使命なのだ。だからヴィジュアルがだめだと、その夢、潰えるのだ。
こんなんじゃ メイクも出来ないし、ステージにも立てないよ。
この世には色んなタイプのギタリストがいると思う。なにかしら使命感をもってバンドに携わっていると思うのだ。
オレはテクニック至上主義のオタクギタリストでもないし、メタルは黒いパンツじゃなきゃいけないと妄信する保守派のメタラーでもない。
ギタリストとしてのアイデンティティ確立を模索した時に、自分に出来る事は上記なのだ。メタルとヴィジュアルの親善大使なのだ。
メタル一辺倒でもイヤだしヴィジュアル系バンドに入るのもなんか違うなっていつも思っていた。親善大使的な活動の出来る居場所がオレの拠り所なのだ。(でも出来ればスラメタ寄り希望)
そんなオレのギタリスト的な思いと か、その背負った十字架からにじみ出るプレイスタイルなどに共感してくれるメンバー同士だから、オレがバンドにギタリストとして携われるとも言えるだろう。
だからそれも踏まえ、アイデンティティが揺らぐ自身のヴィジュアル不具合は、困るのである。バンドに迷惑をかけるのである。だから凹むのだ。
ドラゴンボールのザーボンのように、顔ぶつぶつの醜い変身によって攻撃力UP(ギタリスト的には演奏力UP?)でも駄目なのだ。