本日は和光の極楽湯へ行って来た。夏休み期間中は子供うぜーかなと思ったが、少なくてよかった。考えてみればプールの方に行くよな。
都心で天然温泉に入れるのは嬉しいのだが、オレは気付いてしまった。お湯をすくって嗅ぎ、首をかしげた。なんか薬臭い。
温泉成分表の一番下を見てみた。するとしっかりと、『塩素系薬剤を入れている』の表記が!
これって、オレが知らなかっただけで温泉施設では普通の事なのだろうか。やはりレジオネラ菌一発で潰れるリスクより、塩素を混ぜるのが得策なのだ。
嗚呼、日本は良くも悪くも添加物大国である。
都心から一番近いまともな天然温泉は、伊豆の民宿で引いている源泉掛け流しだ。
ちなみに上記写真を脱衣所で写メしていたら、従業員に注意された。べつに男のケツなんざ盗撮しねーよ!!