会場はオンエアイーストだったようだが、まあ、ボーカルがセバスチャンバックだったら武道館だったろう。
焼酎ってのがいいね。
セバスチャンのいないスキッドロウは、そうだな、HYDEのいないラルク、フレディのいないQEEN、ヨシキのいないエックス、なんかで形容したら分かりやすいかな。
他メンバーよりも10歳くらい若いセバスチャンがアイドル並みの人気でもっていた感があるバンドのイメージ。
しかし、そのメタル歌唱力は定評があった。単純なあのメタルリフにあれだけの歌メロを感情豊かに乗せられるボーカリストは他にはいない。
ルックスと歌唱の天の二物だったからメンバーも黙ってしまう。
スキッドロウのギターなんていまいちだし、印象的なソロも知らない。
セバスチャンがいなければボンジョビの弟分なる浮上の謳い文句も無かったろう。
現ボーカリストのスキッドロウは聞いた事がないけど、スレイブトゥーザグラインドは捨て曲なしで相当聴いたから、絶対比べてしまうと思うし、うーん、どうなんだろうなあ。
新生LAガンズはいいと思ったけど、それは好きな気持ちが色々を凌駕する結果だとも思う。
スキッドロウはそこまで思い入れがないから、きっと色々を目をつぶれないだろう・・って上から目線だが。