東奥日報のコラムニストはド
B層で、世界の真の構造なんて知らないのに偉そうに世界情勢に物申したりしているのだが、金曜日のコラムは珍しく的を射ていたと思う。
2012年9月7日(金)Web東奥・天地人
日中離反、日露離反の陰に米国あり、という見解に、ここまで近付けたのは凄い進歩である。
その通り。
日中、日露、日韓の離反は、日本の米国依存を促す一番いい工作なのだ。
ある会合で、311は地震兵器であると識者に言われた時は陰謀論と即断していたが、その時はそこに米軍の陰を見い出せなかったか。
私はそのコラムが出た時すぐに東奥日報に意見書を送信しています。
3.11同時多発地震 85 [人工地震が青森で語られた2]
真実のいい所までは近付けるのに、それ以上を知りたくないのか、調べるのが面倒なのか、真実を知っているも上からの指示で触れないのか、まあ、これらのどれかに当たるのだろう。
とりあえずまだまだB層によるB層の為のコラムでしかないのだが、未だメディアを押さえている狂権力側が、どうB層をB層たらしめようとするのか、それを知るためのコラムであるという見解で、これからも読もうと思っている。
ドB層と断定してしまったコラムニストが徐々にそれを脱し始めているような兆しを、一昨日のコラムに少しだけ垣間見れたのが、唯一の救いだが。
島が欲しいならあげます。米国よ、私たちをほっといて