久々に爽快なおもてメディアを見た。
正論を吐く中野氏に、出演者全員蒼白で最高だ。
やはりTVというのはあちら側の顔色を伺っている機関なのだと確信した。
明らかにスタジオの空気が変わっているのが分かる。
これが生放送でよかった。王様は裸だ!との見解は、中々TVでは聞けない。
王様とはもちろん米国だ。裸国家なのに、TVにおいてそれはタブーなのだ。
アンチメディアな態度はイコール、米国への反旗である。日本のメディアを押さえているのは米国なのだから。
だから中野氏は、きっともうTVには呼ばれないかもしれない。
TPPの背後関係をちゃんと分かっているんだろうなあ。だから何も知らないアナウンサーに冷笑しているのだ。アナウンサー、あきらかにびびっちゃってる。
よく言ってくれた。絶対にオモテには出ない正論を。
動画が消される前に、何度も見たいものだ。
フジ出演の京大TPP反対派中野剛志先生が正論すぎ
賛成派はこれに反論できるの?
そして、エセインテリの某お笑い芸人がこれに突っ込んでいる。
とりあえず、TVが取り上げるエセ政治論者は、信用できない。
最近じゃこの人と、急に反原発を言いだした山本某。
反原発から暴動へ。そしてそれを企画するのは日本人ではなかった。
こういうのに騙される若年層が増えるのが、ほんと勘弁。
一昔前は、小林よしのりがこんな感じだった。まだ活躍してるのかは知らんが。
おぼっちゃまくん大好きなんだが、その裏事情を知ったりするとガッカリだった。