東アジア共同体構想が実現しないよう、中国蔑視の言動を繰り返す石原都知事の命名だから、きっとろくな政党ではないと思っていたがその通りのようだ。
新党名は「たちあがれ日本」 都知事が命名 2010年4月8日 01時43分
アメリカ依存脱却がはかれる可能性大の東アジア共同体を実現されて一番困るのはアメリカである。アメリカにとって日本は、打ち出の小槌であって欲しい国。
東アジア共同体の実現を遠のかせるには、中国韓国など隣国を敵対視する世論が重要だ。その先頭に立つのが石原都知事のように中国韓国を悪く言う政治家である。アメリカの差し金なのに、国民には味方のふりをしている、許せないタイプの人間である。
アメリカとの密約により、日本の企業はことごとくアメリカ資本に切り売りされてしまった。日産やソニーの社長が日本人じゃなくなり、サッポロビールの主要株主も米国のなんとか企業になった。
りそな銀行が破綻寸前のときに国は救済しない方針だったが、急に救済すると方向転換したやり方もくさかった。底値から急に回復したりそな株を買い漁っていた株主はその方向転換で大いに儲かった。買い漁っていたのはアメリカの金融会社である。
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これらは密約による、国家規模のインサイダー取引である!
そう指摘したら痴漢で捕まってしまった植草教授の見解なので、信憑性あると思います。こちら→
立ちあがるべきは日本ではなく主権者国民だ
東アジア共同体とアメリカの妨害
ナウシカと鳩山首相の共通構想