日本では交通事故で毎年1万人、自殺で毎年3万人が死ぬという。
2003年から6年間のイラクの戦闘で、死亡したアメリカ軍兵士は4,328人だとか。
こちら
戦場に飛び交う弾丸よりも、道路を走る車のほうが脅威だなんて!
戦争よりも日本に住んでいる方がはるかに恐いじゃないか。
世界の死亡原因ランキングは、
1位 心臓病
2位 ガン
3位 発作
4位 自動車交通事故
5位 自殺
6位 落下
7位 銃による殺害
8位 歩行者交通事故
9位 溺死
10位 バイクの交通事故
11位 火事
12位 自転車での交通事故
13位 航空事故
14位 火器の暴発
15位 感電
16位 アルコール中毒
17位 熱波
18位 ハチ
19位 死刑
20位 雷
21位 地震
22位 洪水
23位 花火の暴発
※中絶も人の死というくくりにすると、心臓病を抜いて死因の第一位になるという。
これを元にした、死亡原因オッズ表というものが存在するようだ。
こちら
死亡原因を予想して金を掛ける野暮なギャンブルは無いと思うが、より確率の低い死因が自分に降りかかり、それを見事に当てた人に高い配当が出るのは、なんかくやしいよなあ。
ちなみに、
アメリカで最も危険な職業トップ10(2008)というのもあった。
第1位:漁師、および漁業従事者
第2位:木こり
第3位:パイロット、航空機関士
第4位:製鉄・製鋼所
第5位:農家、牧場労働
第6位:ゴミ収集業者、リサイクル業者
第7位:屋根職人
第8位:電気工事業
第9位:職業ドライバー
第10位:タクシードライバー、ハイヤー運転手
ギタリストがアンプのショートで感電死、というのはランキングに入っていないようなので、ひとまず現役中は安心かな。
あ、でもバイク事故が死因ベスト10に入っているから気をつけなきゃな。
渋谷の爆発、イラクの爆発、日本の交通事故
[2007年06月20日]