自殺や他殺、火事による焼死などの事故死が発生した部屋を、不動産業界では “事故物件” というらしい。
事故物件の場合、不動産屋は借りようとしている客に対し、宅建業法に沿ってその旨を告げる義務があるという。
告知し、それでもよければ入居してもらうという流れのようだ。
しかし、事故物件は事故の次の入居者に告げるのは義務だが、次の次の入居者に告げる義務はないという。
つまり事故物件は、次の次の入居者からは告知なしに借し出されるのである!あなたの部屋は大丈夫ですか?
そんな幽霊大嫌いな人にも朗報なサイトがあるようだ。
こちら(かなり重くて何度もエラーになります・・・)→
『大島てる - CAVEAT EMPTOR』
過去に死亡者が出た物件が地図上に、住所とマンションの部屋番号、そしてどういう死に方をしたのかまで記しているのである。
黄色い炎マークが事故物件だとか。都内に結構びっしりあるね・・・
しかも写真つきで分かりやすい。
引越し前にチェックしてみてはどうでしょう。いや~便利な世の中になったものだ(恐)
世間を震撼させた事件のマンションも、記載は詳細だ・・・
宅建業法47条1項-「宅建業者は、その業務に関して、
宅建業者の相手方等に対し、
重要な事項について故意に事実を告げず、
又は不実のことを告げる行為をしてはならない」
自殺や他殺などがあった物件マップがすごい! 都内は事故物件だらけ!
2009年09月21日05時36分 / 提供:ガジェット通信