宗教法人、
幸福の科学を支持母体とする政治団体、『幸福実現党』の選挙ポスターを首都圏でよく目にするようになった。
元ブルーハーツ河口純之助が幸福実現党から衆院選出馬
信者からの票が必ず入るシステム、いわゆる固定票の期待ができるのが宗教である。
そこに目を付けた日本操作のやり方は、やはり上手いと思う。
日本に立ち込めるこの見えない暗雲をひも解くに、どこまで遡(さかのぼ)ればよいのだろうか。やはりGHQが突然釈放した、A級戦犯になるのかな。アメリカが何の意味もなく釈放するはずはないのである。
そこに取り引きがあった。
宗教と政治、この関係って一体なんなのかとずっと疑問だった。
宗教に拒否反応のある人は多いと思う。しかしこの日本を動かす政権与党は、自民と某宗教団体が支持母体の公明党である。連立与党ってのですね。
自民&公明が本当に日本国の為の政治をしているなら良いのである。その裏に、日本を取り巻く闇が見え隠れする。
自民党とは戦後、アメリカが突然釈放したA級戦犯、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一に作らせた政党である。 当然、アメリカの権力に従属した存在である。
ここら辺をもっと深く理解しないと、日本の政治の根幹が見えてこないと思う。
それらを管理する役割を担ったのが、アメリカの権力中枢が朝鮮半島から日本に送り込んだ某宗教団体である。日本の間接支配の手先として使っているのである。
某宗教団体とは最近高額印鑑問題などでニュースに上った団体である。以前は合同結婚式なんかで騒がれたっけ。
安倍晋三、某宗教団体に祝電
←この人も
自民はその団体とべったりな事はこれで理解できる。こうなるともうギャグにしか思えない。
祝電リスト
壷とかハンコとかを売るような、誰もが疑問に思う団体じゃないんですか?その団体に日本を動かすような政治家が密接な関係にあるのだ。あ、それとも逆か。この某宗教団体と密接でないと、そういう権力の座には付けないという事か。困った現実である。
岸信介(言うまでもないが安倍晋三の祖父)戦犯容疑者から復権まで
幸福実現党の正体も、日本を間接的に統治したい組織の回し者団体だとしたら、絶対に投票してはいけないだろう。
よく聞いていたバンド、ブルーハーツの元メンバーがそれに加担しようとしている。非常に残念である。
元ブルーハーツ河口純之助が幸福実現党から衆院選出馬
美名のマニフェストに隠された闇を知れば知るほど、正しい政治の実現を願わずにはいられない。
公明党支持母体の団体については恐いので、言明を避けます。
伊丹十三の不審死