ブラジル人(いんちき疑惑)預言者
ジュセリーノ氏と、自称2036年の世界から来た
ジョン・タイター氏。両氏は未来が見えるという。
両氏が予言者同士、交流のあった事実は無い。しかし近々来たる両者の予言が重複している点に、注視はしている。
「北京五輪中止」の予言だ。
北京オリンピック中止の予言は当たるか
さらに驚くことは、2008年の五輪開催地が決まる数年も前に、両氏とも北京を名指しで予言している点である。
これは、もしかして的中する!?
チベット問題に対する国際抗議や聖火リレーの騒ぎなどはまだまだ序章に過ぎなかった。
三日前に起きた中国四川省の大地震を見ると、その予言通りの結末に向け、いよいよ大きな歯車が噛み合ってきているような、そんな気がしてならない。
不謹慎だが、ワクワクする。
強引に開催に踏み切っても、世界各国が集まる祭典ではテロが懸念される。
例えばアメリカの選手村で爆発が起きて、爆発現場付近にイランのテロリストのパスポートがなぜか落ちている。アメリカはそれを根拠にいちゃもんを付け、イランを侵攻する引き金に利用しないか、そういう展開が本当は一番懸念される。
もちろんアメリカの選手村に爆弾を仕掛けたのは、アメリカ側である。911のような、お得意の自作自演をするのである。
大規模地震が発生したにもかかわらず、予定通り聖火リレーが中国国内で行われた。犠牲者を悼(いた)む行事がまったくなかった事に、非難が集中しているという。
こちら
復興資金捻出と五輪開催を天秤に掛けた時に、人道を重視して五輪開催を断念した方が、国際的に評価されるかも!?美しき中止理由。