なんでちょっと雪が降ったくらいでそんなに騒ぐのだろう。
「都心ではなんと、積雪
3センチを記録!」
と、ニュースで大事のように言っていた。八甲田山はその100倍降るぞ。
ケガをした人は首都圏で200人以上に上(のぼ)るといっていた。
都心であっても毎年雪が降る可能性は分かっているのに、なぜ毎年のようにこんな騒ぎになるのだろう。
電車ダイヤの乱れ、交通渋滞、転倒事故、これからも繰り返し続くだろう事は予想できるのに、その事前対策をする動きは、都心の行政にも個人間にも見受けられない。
なにも対策をしないのに、いざ雪が降ると大騒ぎするのってどうなのでしょう。
毎年雪が降る可能性は分かっていて、それによって転倒する可能性も分かっているのに、雪の上でも滑らない靴を事前に用意していなくて、結局転倒してケガをする。これこそ自業自得である。
皆さんはどう思いますか?
一度、「
青森地吹雪ツアー」の姉妹品、「青森路上つるつるツアー」を体験しに来ませんか。首都圏での慣れない降雪に備えて。
注:「青森路上つるつるツアー」なる姉妹品は、ワタクシが個人的に企画する(かもしれない)ツアーです