母校である八戸西高校が健闘している。
ベスト4に入り、今準決勝を同市内の強豪、八戸工大一高校と試合中のようだ。
現在八戸西高は負けている。もし我が母校が創立以来初の甲子園出場を決めたら、オレは必ず甲子園まで足を運び応援をしたいと思っている。
ベスト4入りは21年振りらしいが、いつもあとちょっとのところで涙を飲んでいる我が母校。まあ、八戸工大一高も八戸勢なので八戸西高を降しても、優勝して甲子園に出場してくれればいいやって思うけど。
八戸西高校は、進学校でまじめ率が高く、野球の強い八戸工大一高や八戸光星学院は荒くれ者が多い。
いつも工大一や光星の不良グループからターゲットにされるのは、西高なのだった。
事実、八戸西高は市内の他の高校より30分一時限目の始まるのが早いのだ。それは、30分早めることにより西高生に電車を一本早めさせ、工大一や光星の学生が乗る電車との乗り合いを回避しているのである。今でもそうだ。なのでオレのイメージでは、野球やスポーツの強い高校=不良の多い高校である。
絶対にイヤなのは、県内最強の高校、青森山田高校が甲子園の切符を手に入れることだ。因みに青森山田は去年まで卓球の愛ちゃんがいたところだ。
八戸の強豪、八戸光星学院(既に敗退)もそうなのだが、青森山田は野球留学生の選手で多くしめられているからだ。
大阪からの野球留学生が多い。
大阪、神奈川、埼玉などの県は青森なんかよりも高校の数が絶対多いわけで、その中から一校しか出場できない甲子園の出場枠は、青森県とは比べ物にならないほどの狭き門であろう。
甲子園って、故郷を背負って戦い、故郷にあの優勝旗を持ち帰ろうとする姿が美しいのではないのか?
2004年に駒大苫小牧が東北・北海道勢初の優勝高となったと言ったって、選手はほとんど関西人だ。全然嬉しくないし、地元の人間も果たして心から喜んだだろうか?
地元で生まれ、地元の少年野球チームで育ち、そしてついに優勝旗を故郷にもたらしてくれた地元民の活躍じゃないと、甲子園における真の感動は無いように思う。だって子供って地域が育むものでしょう?
八戸市内のデパートにいた時に、(小学校くらいの時だったかな?)ちょうどその日は甲子園出場をかけた決勝で、八戸勢VS津軽勢であった。結果は八戸の惜敗。その結果がデパートの館内放送で流れた時に店員のお姉さんが、
「ちっ」
と舌打ちをしたのを、オレはその時聞き逃さなかった。
とにかく西高でも工大一高でもいいから、今年の夏は八戸勢から甲子園出場の切符を!八戸に活気を!!