「ウラジオストク♪モデルのような♪ウラジオストク♪美女にも会えるぜ」
オレの書く歌詞はほぼ実話をもとにしているのだが、ウラジオストク空港で見掛けたロシアン美女は盗撮嫌いのオレでもつい盗撮してしまうほどだった。
いや、別にパンツの中とかじゃないから盗撮ではなく、遠撮と言ってくれ。
去年暮れにウラジオストクという曲を書いたのだが、最近はトランプの番狂わせ就任でアメリカも正常化しつつあり、巣食っていたジャパンハンドラーズもどこかに消え、アメリカ第一主義で対日謀略も減りそうで、アベも正常に叩かれるようになったら意味を成さない歌詞、痛烈な批判も薄まってしまう。そんな微妙な心境なのだ。
とくに歌詞の、「軍港日本を守ってる ニセ同盟国監視する」「い大国と決別を」「ニセおTOMODACHIと手を切って」「ABE! Пока」この辺りだ。
トランプが軍産複合体にあまり肩入れせず軍を縮小し、子飼いの北朝鮮も意味を成さなくなれば、軍港ウラジオストクの監視も緩いものになるだろう。
ロシア空軍がたまに日本の領空あたりに飛んでくるのだが、これは米軍を牽制しているのであって、べつに日本へのちょっかいではない。おそらく日本近海に米潜水艦がうようよいるのだ。日本のバカメディアは待ってましたとロシアを悪く言うが、アメリカにとり悪い事だからそう言うのである。
「い大国」もトランプのMAGA、いわゆるメイク・アメリカ・グレイト・アゲイン で本当に大国を取り戻しそうな勢いなのである。
「ニセおTOMODACHI」は言わずもがな、放火魔は現場に居るってやつだ。911の再調査をするとトランプは言っている。そして、311も・・・
ABE! Пока(アベ パカー) は、「アベじゃあね」の意なのだが、アベもそろそろ本当に終わりそうな最近じゃないか!パカーをライブでは間違えて「バカー」と言いたかったのに・・・
トランプの番狂わせ大統領就任は、RÖUTEにとっても番狂わせだった(苦笑)
世の中のおかしい所を「この野郎!!」と真正面から言っているのは我らがRÖUTEくらいだから、 世が正常化するのはもちろん嬉しいのだが、その場合はこの野郎もナガラス★マフォシネも、封印せざるを得ない。
だからナガラスマフォが歩きタバコのように規制が入る前に、ナガラス★マフォシネPVを撮りたいと焦っているのだ。
世の中が正常化、たとえば不祥事警察官が居なくなり、ナガラスマフォで事故死する小学生も皆無になり、その時にやっとオレは引退できるのかもしれない。
それか、世の平和化にあわせてRÖUTEの曲調をお花畑にするか。その方が売れたりして(笑)ミルクティーが~♪でんでん(笑)