いや~、お美しいですなあ。
彼女が持っていたヴィジュアル系雑誌に載っていて知ったのだが、
ヴェルサイユなるバンドらしい。
お城の姫と仮面舞踏会、刹那の踊りに酔いしれた二人は・・うんたらかんたらのような世界観だろうか。
この人気ブログで紹介してやったのだ、もっと人気が出ると思うぞ。←んだばRÖUTEはどんだんず(笑)
全員馬にまたがっているのがすげーインパクトだったのだが、CGだよな・・??
とすると、これを撮影している風景と完成した写真とのギャップを想像してしまうのだが、例えば、一人でも馬はちょっと。。というメンバーはいなかったのかな?と思うのだ。
こういうファンタジー系が全員好き同士で意気投合しているなら、まあ問題無いのか。
オレだってまけねえぞ(笑)
冗談はさておき、オレはこういう世界観がどうも苦手で、メタルで言えば「くさいメタル」が該当するのだろう。ドラゴンが出てきたり、神話がモチーフでユニコーンとか戦士が活躍したり。そうそう、こんなやつ。
ラジオのナック5で坂崎幸之助がよくアルフィーを掛けるのだが、高見沢のリフとかメタル色が強くてかっこいいはずなのだが、どうも好きになれない。かっこいいイントロだなと思って聞き進め、アルフィだった時のがっかり感は異常(笑)
世界観が合致しない、どうも自分にはしっくり来ない、そんなものは考えても理由なんてないのかもな。生理的に・・・という表現もあるくらいだし。
唯一アルフィで好きなのは坂崎幸之助が歌う「シュプレヒコールに耳を塞いで」だが、張り裂けそうな心で叫ぶ学生運動の曲なのだが、あ、でも革命戦士とかちょっとアルフィ節なんだな、いま聞くと(笑)
まあ、オレがまだまだ未熟でアルフィの魅力に気付いていないだけなのだ。
RÖUTEではなんでもありだと先日の記事で述べたのだが、こういうのも上手く表現できて何でもありと言うべきだったかもしれない。メンバーにも意見を聞いてみよう。
B浪岡はおそらくデスボイスでメロディもくそもないハードコアな楽曲よりだったら、こっち系のくさいメタルが好きなはずだ。
オレは馬より、こっちだな。
大好きなLAガンズのPV。これを観た翌日、二輪免許の教習手続きをしに、和光のレインボーへ駆け込んだ(笑)
やはり創始者のトレイシーの見せ場はしっかりあり、このGソロの為に途中下車で弾きまくり!!ちなみにこの赤いパンツもかっこ良くて買ったな~二十歳くらいの頃だ。
RÖUTEでもやりたいなこれ。Dカネコ君は免許持ってるのかな(笑)日本の田舎道じゃ様にならんか(笑)