「いかなる詭弁を用いようと、原爆投下の主目的が、戦闘員ではなく女子供老人などの非戦闘員の殺傷であったことを否定することはできない。そもそもアメリカは日本を挑発しなければ決して真珠湾を攻撃されることはなかっただろう。」
―ハーバート・フーバー 第31代アメリカ合衆国大統領
誰も原爆を正当化する人などいないのだ。
正当化する人種がどういう奴らかを、オレは知っている。被害者詐欺は奴らのお家芸であるから。
よく真珠湾攻撃で原爆投下を正当化しようとするのだが、真珠湾で死んだのは軍人である。軍人は元々、死を覚悟してなるものだ。真珠湾で女子供は死んでいない。
真珠湾攻撃の犠牲者ももちろん哀悼すべきだが、原爆で死んだのはほとんど女子供老人である。原爆と真珠湾攻撃は比較にならない。都合のいいように摩り替えるなよ。
いま、この詐欺と正当化で世界を引っ掻き回している連中が失権しつつあるのだ。プーチンも本腰を入れ始めたし、米国のトランプも大統領になった暁には、こいつらを政界から追い出すと言っている。
相変わらず日本のメディアだけは忠犬で、米国にとり不都合な人たちを悪い印象で報道する毎日だが。
しかしいまや世界的に見ても忠犬なのは日本くらいで、米国に反旗を翻す国も増えてきている。フランスやトルコなど、各地でテロやクーデターが起こる理由はそこにあるのだ。
サビの部分の訳詩
ヒロシマ
罪のない人々が焼かれた場所
ヒロシマ
その記憶僕のお腹を煮えくり返す
ヒロシマ
人々は立っていた場所の影になり
ヒロシマ
この一握りの悪い奴らが災いをもたらす