オレの分析では太平洋戦争において、日本海軍将校の一部はアメリカと内通関係にあった。
山本五十六なんかはその典型で、ハーバード留学中に取り込まれた可能性が非常に高い。
内通関係にあったからこそ、真珠湾でどうでもいい旧式の米軍艦船を沈めるという、米軍にとっては痛くもかゆくもない損失で、アメリカの参戦機運を高める演出を醸成出来た。
今風に言えば、五十六とルーズベルトによる共同プロデュースが真珠湾攻撃(日本がだまし討ちをしたというおまけ付き)である。
五十六の側近、南雲中将も内通者の一人であったと思う。
そのどうでもいい真珠湾の艦船を撃沈させた後に、湾から(内通によって)逃がされていた米空母を探しもせず、基地施設・石油貯蔵庫を爆撃もせず、撤退をしたのである。
部下が、「徹底的に叩きましょう」としつこく進言したのにも関わらずだ。
沈められた艦船はすぐに引き上げられ、無傷のドックで修理されて戦線に早々と復帰しているし、空母は丸々残ったし、石油施設も破壊されなかったから、米軍の太平洋戦争遂行に、軍港真珠湾としてなんら影響はなかった。
真珠湾の目的が、戦争をおっぱじめる口実の、内通者同士の派手な演出だった事は明らかである。
すんでの所で中途半端な攻撃とか、徹底的な米軍への攻撃チャンスを目前に謎のUターンとか、日本軍がもう一押ししていたら勝っていた作戦なのにそれをしなかったとか、怪しい長官の怪しい行動が、やはり不可解なのである。
怪しいその他3長官、井上、三川、栗田については今後じっくりと検証する必要があるだろう。なにかしら共通点が見えてくるかもしれない。
まあ、現代でいう所のカルト教団でのつながりは当時なかったはずだから、それに似た共通する何かかも。フリーソーメンはとり合えず置いておいて(笑)
やはり最近の再調査で確信した。太平洋戦争は米国と一部その子飼いの日本海軍将校によるやらせであったと。
その見返りに、戦後A級戦犯で死刑になった海軍将校は皆無だった!
A級戦犯リスト 犠牲になった戦死者に対しては、本当に胸が痛む。いつの世も、真実を知らぬものが無駄死にさせられる。私腹を肥やす、一部の狂った戦争演出者のために。そしてそれを現代でもやろうとしている。
子飼いのアベを使って、日中戦争をやらせようとしている。憲法9条を改正したいのはそのためだ。
ちなみにアベは元A級戦犯、岸信介の孫である。
核抑止力を本気で信じるバカはまだ居るのかね?広島編