今年中に使い切らなくては無効になってしまう朝霞市商工会のプレミアム付商品券である。
残り一万一千円分、昨日は朝霞の一福鮨の持ち帰りをしてみた。頼んだのは・・・
とりあえず少し切って(おつまみの刺身)
ふつうのおすし
いいおすし
巻き物(ねぎとろ、とろたく、なっとう)
これで全部で7,000円だった。
プレミアム券は、朝霞商工会所属のお店限定で一万円分が無料になる計算なので(5万円で6万円相当)、実質今回のお寿司代が浮いた事になる。やはりお得だった。
お店側としてはいつも現金で支払いをしている客がプレミアム券使用ってどうなのかなと、躊躇したのだが。換金に行ったりとか足労だと思うし。
年の為予約の時にプレミアム券使用の旨を伝えたのだが、店主は大歓迎と言ってくれた。
しかし歳のせいか、普通のおすしで充分である。これで叔父宅になるとすごいおすしになるのだが、正直ふつうのおすしの方が好みになってしまった。
ふつう、いい、凄い、この格差はとろの度合いが大きなウェイトを占めているので、脂こいものが苦手になった昨今には、やはりふつうがいちばんいいと再確信した。
それでもすし桶二つは量が多かった。それと、とろたく・ねぎとろのダブルは満足以上だった。
次回は頼み方を変えようと思う。
今回の頼み方は、
『とりあえず少し切って、普通のおすし×1、いいおすし×1、巻物各×1(とろたく・ねぎとろ・なっとう)』
だった。
次回は、
『とりあえず少し切って(ハーフ)、普通のおすし×1+お好み寿司(いか・げそ・穴子・うに・コハダ等)、巻物各×1(とろたく or ねぎとろ・なっとう)』
にしてみよう。普通のおすしにプラスで好みの寿司を付け足す感じに。
オーダーはこちらを参照で。
一福鮨(いちふくすし) 食べログ
脂こいものも然りなのだが、刺身とか温かくないものって、沢山は食べられない。
あと、ふつう・いい・すごい、のお寿司のネーミングなのだが、オレとしては改名希望である。常連の手前、すごいやつで、と言いたくなるじゃないか。
叔父もちでオーダーする時はそれが顕著なのである。
振舞う手前か店主への手前か、いくらオレがふつうがいいと言っても、叔父はグレードを下げてくれない。
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追記
とろの度合いが大きな格差であれば、こういうネーミングはどうだろう。
赤身とそのなかまたち、中トロとそのなかまたち、大トロとその・・以下略。