9/29 その1
【出国、三時間弱でロシア】
11:17 余裕をもって朝霞駅を出る。
成田へは日暮里からスカイライナーにて。成田へ行くまでほんと一苦労だ。世界的にも立地は悪評らしいね。
スカイライナーでスカイツリー。成田へ向かっているときが一番ドキドキする。
今回のウラジオストク旅行の企画者、キョータロー氏と合流。
ロシアの地で弾き語る!の一人旅企画だったが、オレがそれにかだった(青森弁)かたち。
シベリア航空にて。
旅の無事を祈って乾杯!
広大なロシアの地。その極東にある軍港、ウラジオストクの地を確認するキョータロー氏。
日露翻訳機を開き、ロシア語でビールを頼む時になんて発音するかを確認する。
15:30 そろそろフライト
ロシア語の新聞を読む隣のロシア人。
オレとの足の太さ比較。
機内食はブリトー?
皮は厚かったがチーズ風味のツナ?で美味しかった。皮はほとんど残した・・・
天気はまあまあ良さそうだ。
あっという間に着いた。三時間掛からないなんて、沖縄より近いロシア。
18:15
戦闘ヘリや、軍の輸送機みたいなのが・・・
ドキドキ入国手続き。ロシア語で質問されても分かんねーよー大丈夫か!!?
とくに質問もされず、すんなり入国。
送迎のロシア人スタッフ。日本語が堪能で安心。
他、ツアー客は着物を着た日本人アピールのおばさんただ一人だった。
空気は凛としていてひんやり、北海道出身のキョータロー氏も北海道に来たようだと言っていた。オレもウラジオストクの地に降り立った瞬間、同様に感じた。
ウラジオストクの街を目指す。高速道路の街灯が始終明るい。確か青い目だと夜は暗いと見えづらいんだっけ。
送迎のロシア人スタッフは陽気なあんちゃんって感じで面白かった。日本の大洗に住んでいた模様。311の地震も経験したとか。
キョータロー氏は送迎車の中でオリジナルソングを披露し、結構うけていた。オレは覚えてきたロシア語、「フクースナ!」を披露し、失笑を買った。「なにも食べてないじゃない」と。(フクースナ!=美味しい!)
でも、「ミニャー ザヴゥート ミナト」(私はミナトです)は、上手く伝わり、拍手をされた。
ここまで順調で幸先が良い。さて、どうなることやらロシア!期待に胸が膨らむ。