デーリー東北の
天鐘(8月10日)にあったのだが、本日8/10は道の日とか。
天鐘でも触れていたが、東山魁夷の名画『道』 、これ種差海岸の道路なのだ。
道といえばRÖUTEなのだが、着実にいい感じになっていて、いつでもライブが出来る状態ではある。
道という字が好きでバンド名にもしたくらいなのだが、
歌詞の内容でも道とか走るとかがよく出てくる。オレの歌詞でも浪岡の歌詞でも。
やはりテーマとして「我が道を行く」というのがある。
一生を道に例えて、寿命が80歳としたら、折り返し地点は40歳である。オレもそろそろ・・・なので、最近「四十歳」という歌詞を書いてみたのだ。
始終(しじゅう)という読み方も面白いなあと。始まりなのか終わりなのか、折り返し地点の四十で、自分が今まで歩いてきた道を振り返る。
人生の終わりの始まりなのだが、そこで始めるのか終わるのか、どちらなのだ?と。
そう自身に問うた時、オレは前者を選ぶ。終わりへ向かって始めるのだ。最期の階段の真ん中で。そんな歌詞である。早くライブで炸裂させたい。
ちなみにバンド名RÖUTEは、八戸の暴走族、「ルート4」から拝借したのではと突っ込まれた事もあるが、まあ否定も肯定もしない。バンドもある意味暴走族だから。
いや、公権力や教師にこの野郎とか歌っているから、圧力団体かな(笑)
補足だが、11月、RÖUTE主催で池袋の某ライブハウスを貸し切り、イベントを切るつもりだ。何バンドかを集めてである。ワンマンへの道は、遠い・・・