既にオレの中では、食べない事がイコール体にいいと、確信に至っている。
三食しっかり食べましょうなど言語道断、ここにも垣間見たり、何も考えず、常識とやらを受身に生きる虚構社会。
そんな本ばかりを読んでいるが、どうやら食いすぎが人体に及ぼす悪影響は深刻である。消化に回すエネルギーを他の機能に回す事で体が活性化される、それには説得力があると思う。
食品業界はもちろん不食を推進するわけはない。病人を作らないと経営が成り立たない病院も製薬会社も同類。
この本にもあったが、「空腹を楽しめる精神的な余裕」をもってして、これからも空腹の科学を実践してみたいと思う。なかなか誘惑には負けるけど(笑)