血液検査でなんでも分かるようで、大腸憩室炎の通院も、一に採血二に採血、三四もあって、七回目の採血で完治の告知を受けた。
ウイルスに感染している事を示す、CRP定量が高いうちは憩室炎に侵されている事を示している。
そして、それをやっつける白血球値も比例して高くなっている。
通院2日目
これらが下がるにつれて徐々に治っていると医者は判断すると思われる。数値右のHは、high(高い)の意だろう。
大腸の不調が血液で分かるのはいいのだが、余計なことに(と言ったらあれだが)肝臓の不調までも分かってしまい、それで毎回医者に、「酒飲むでしょう、控えめに」と言われてしまった。
r-gtpという、肝臓の不調を示す数値も毎回Hだったのだ。
「r-gtpを下げる方法」
きっと唇の慢性的な荒れもそれが原因だと思う。
なので、一人晩酌に自主規制を掛けている最近である。・・・といってもまだ二日目だが。
一日中しらふでいる日は、酒を夜に飲む日より、一日が長く感じる。それだけ酒を飲んでいると記憶が飛ぶのだ。
これからの残された人生、酒を飲まないほうが長く感じられてよい!?
寝酒よりも寝本で無事に眠れているから、これからも続けてみたいと思う。