実家から送られてきた林檎を置いている玄関が、甘酸っぱい匂いに満ちている。
送られてきた林檎は大玉三個。一個は先ほど剥いて半分を食べた。残り半分は明日の昼に食べようと、塩水につけてタッパーへ入れた。
包丁で林檎を剥いたのなんて何年ぶりだろう。
ちなみに剥いた皮は風呂に入れてみようと思う。湯船に浮かべたらきっとリラックス癒し的な効用がある、はず。
林檎はあまりにもベタだが、青森詰め合わせ荷物には他にも色々入っていた。八戸のサバ缶とかせんべい汁とか、手作りの?梅干など。
そして最も楽しみなのは、最近父親がお気に入りという七戸の日本酒「作田」である。
なんか年末年始って日本酒を飲みたくなるよなあ~。