日本には忍者がいると信じる外国人は今もいるとか。
それを否定すると、
「いや、忍者は山奥に隠れているから気付かないだけだ」
と反論されるという。
忍者の一覧
また技術立国のイメージから東欧では、
「壊れたウォークマンを直してくれ」「車を修理して」
などと頼まれることもあるという。
自分は技術者ではないと断ると、
「アンタ中国人か?」
などと言われるらしい。
「ホームパーティーをやるから寿司を作ってくれ」
と頼まれ、素人には作れないと説明し唖然とされる事もあるようだ。寿司を手軽な家庭料理だと勘違いしているのだとか。
それと日本人はみんな空手の達人だと信じている外国人もいるようなのである。
外国人に対する先入観ってどこの国の人でも少なからずあると思う。オレも中国人の多くはカンフーが出来ると思っていたし。
昔、人間椅子倶楽部でも語られていたが、足の遅い黒人・料理の下手な中国人・陰気なラテン系も居るのだ。
でもそんな先入観って面白いと思う。現地に行ってその先入観との違いを感じるのも海外旅行の醍醐味かもなあ。
その国ごとのストックキャラクターづけっていうのも面白いと思うし。
こちら→
分かりやすい青森県人は、リンゴに雪にマグロにねぶたか
オレだって別にリンゴはそんな好きじゃないし、一時期源タレじゃなくエバラ黄金のタレの方がいいとお袋に懇願していた事もある。
世界でコレをやったらヤバイ