世の新聞は従米誘導や旧権力の未だ影響下にある反民主寄りで読む価値なしだ。
どうせ読むならこの
『虚構新聞』がお勧めである。
前回の日記に書いた、
ビンラディン容疑者、クイズ番組に出演も面白かったが、他にも面白いものがあったので抜粋してみる。
金総書記、影武者養成所を視察
以前から金総書記には数名の影武者が存在すると言われてきたが、映像として伝えられたのは初めて。影武者はすべて金総書記と同じ服を身につけているため見分けることが非常に困難。
「テロ以来の衝撃」自由の女神に落書き(肉)
アメリカ・ニューヨークにある自由の女神像への落書きが見つかった。ニューヨーク市警はこの落書きに関わったとして、観光客にまぎれていたイスラム系の男から事情を聞いている。自由の女神像への落書きが見つかったのは現地時間8日午後1時ごろ。「女神像の顔に何か書き込まれている」と、像を見ていた複数の観光客から同市警に通報があった。通報を受けた警官隊が確認したところ、女神像の額に「肉」とも読み取れる落書きが書き込まれていた。
「竹島・尖閣諸島を爆破して公海に」 ブッシュ大統領が提案
大統領はこの日の演説で「人も住んでないような島々を巡って東アジアの緊張が高まるのは良くない。いっそのこと、これらの島々を沈めて公海にしてしまった方がいいのではないか。」と語った。
(現実では、竹島や尖閣諸島の事をネタに日中韓の結束妨害を支援しているのは、当のアメリカである!)
「おれおれ、ビンラディン」 新手の振り込め詐欺
調べによると、主婦の自宅に最初の電話があったのは5日。片言の日本語で、「おれおれ、ビンラディン。知ってるでしょ、そう、テロリストの。」とイスラム系テロ組織「アルカイダ」のリーダー、オサマ・ビンラディン容疑者と名乗り、自宅に飛行機を墜落させられたくなければ200万円を振り込めという内容のものだった。
「おとなの日」制定を 都内で大人がデモ
5月5日の「子どもの日」に対応する「おとなの日」を制定しようと、30代から60代の大人約200人が都内でデモ活動を行なった。この団体は以前から「子どもの日があるのにおとなの日がないのは不平等だ」と、大人のための祝日を制定するよう働きかけてきた。
人類初の想像出産に成功 アメリカ・コロラド
アメリカコロラド州にあるセント・クラウス病院で、人類で初めてとなる「想像出産」が行なわれた。今回、想像出産が明らかになったのはコロラド州に住む29歳の女性。昨年春ごろから、つわりなど妊娠の兆候を見せはじめたため、病院で検査したところ、想像妊娠であることが分かったという。地元紙のインタビューに対してこの女性は、「想像であれ、せっかく神様から授かった命なので大切にしたい」と語った。
「日本のバーガー 侘(わび)」を発売 モス
「侘(わび)」は、従来のハンバーガーからハンバーグ、チーズ、レタスなど一切の具を取り払った「究極の一品」。「今までのハンバーガーはパンの味が具に邪魔されて分かりにくかった。パンそのものの味を思い出してほしかった」と、開発担当者は語る。
それっぽい文章とそれに関連するような写真の組合せで信憑性を増すよう作られた虚構新聞である。でも実際の大手新聞も似たような手口だと思う。
湾岸戦争で米軍の爆撃によって水鳥が油まみれになった写真を、イラクの仕業と報じた写真が新聞に掲載された事がある。上記虚構新聞にではない。一般大衆が読む、大手の新聞にである!
湾岸戦争の捏造
『虚構新聞』