日本の統治戦略に某宗教を介すやり方はとても卑怯であるが、上手いやり方だとは思う。
公明党が米国のイラク侵攻を真っ先に賛成したことから、納得できる。その宗教の上層部が米国に取り込まれている。
幸福何とか党が最近また息づいているのは、次期選挙で壊滅状態になりそうな公明から、米国が鞍替えしただけの話しだ。
初めはまともな信仰だったかもしれないのに、その熱心な末端信者を財源にする(しかも宗教法人は非課税という、法で守られた資金がある!)新手の従米党が政界に送り込まれようとしている。
そんな従来どおりの日本統治のやり方はもうばればれだし、政権交代もして今までの従米から必死で抗(あらが)っているような時に、誰も投票するわけないのに。
味方のふりをした権力者やまともなふりをした宗教家に操作されるのは、まっぴらごめんである。
それに騙される人たち(信者)が最大の被害者である。
幸福実現党の正体