天気は良いのだが強風、先ほど岡のヤオコーへ行ったがバイクでの走行は恐かった。
そして駐車しているのが小学校の校庭近くなので、舞い上がる砂コーティングになっていた。これで小雨が混じると更に汚れが車体にこびりつく。
北朝霞公園や黒目川の桜もまだまだつぼみだった。
開花予想は3/27、満開予想日は4/3のようだ。来週27日に黒目川へ花見に行く予定だが、咲き始めではちょっと早いか。ただの枝見になるかも。
満開予想の翌週がよいかな、桜と紅葉は読めないんだよな~
志木の自宅最寄りは柳瀬川の桜なのだが、腰を据える場所から桜の位置が遠いのである。
去年から臨時トイレも復活した黒目川の花見会場なのだ。一昨年まではコロナの影響で設置されなかった。
そして毎回花見後の楽しみだった朝霞台の味噌ラーメン屋、門左衛門には行かないだろう。大好きだった北海道辛味噌ラーメンが変わってしまったからだ。
多分それは改良で、より美味しくなるようにしたと思うのだが、好みではなくなった。
ギリギリ味を楽しめる強い辛さも、ほどよい酸味も消え、その辛さを癒してくれる甘めのコーンもしれーっと無くし、もう求めるものは無くなった。
なので、花見のしめに何を食べようか考え中なのである。
ちなみに青森では、弘前さくら祭りが有名である。
ちょうどオレの誕生日あたりに満開になり、GWに見頃が重なっていた(過去形)から、観光客が押し寄せていた。
周知のとおり気候変動により開花が早まり、GWとかぶらなくなってしまったのだ。
これは弘前市としては死活問題、観光客から得られる経済効果が激減したのだろう。弘前大学の研究で桜の開花を操作しようと試みたが、失敗に終わった。
自然の力に抗おうとする事は無理なのだ。ましてやお金目当てでは天も味方しないだろう。
自然の力に抗わず、それを理由に地球環境詐欺をはたらく方が賢いのかも。